外来のご案内
もの忘れ外来
もの忘れ外来について
最近、もの忘れが多い、慣れた道なのに迷子になってしまった、怒りっぽく感情的になったなど、いつもと様子が違う、症状がありませんか?そんな時は、もの忘れ外来をご利用ください。
当院のもの忘れ外来では、認知症に関する検査、診察、治療を行っています。
地域の医療機関・福祉サービス機関と連携しながら認知症に対する治療を行い、介護相談にも応じています。
診療の流れ
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- 予約
- 電話にて、もの忘れ外来の予約を受けつけます。その後、問診表を郵送にてお送りしますので、事前に記入して頂きます。
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- 問診・診察
- 診察日に問診表やお薬手帳、他院からの紹介状(ある場合)を持ってきて頂き、認知症サポート医がご本人とご家族様のお話を伺います。
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- 検査
- 認知症機能を客観的に評価する神経心理学的検査や、CT画像を使用して脳の萎縮をみる画像検査を行い、認知症鑑別診断を行います。
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- 診断後
- 地域連携室が介護サービスのご相談に応じることはもちろん、地域の医療機関・福祉サービス機関とも連携しながら支援いたします。
ご相談も受け付けています
ご自宅で生活されている方やそのご家族、また施設に入居されている方など、認知症でお困りの方のご相談に、精神保健福祉士が懇切丁寧に対応します。また、ご本人様や家族様の状況をふまえ、地域資源を活用しながらサポートして参ります。ご家族様のみのご相談にも対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。
からだや心の治療はもちろん、社会的なサービスの整備なども含めて、精神保健福祉士と共にサポートして参ります。
ご本人からお話を伺うことが大切ですが、ご家族のみの相談も承りますので、お気軽にご相談ください。